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才能と現実と 【劇団万絵巻 百鬼夜行絵巻】 

 劇団万絵巻「百鬼夜行絵巻」鑑賞。

 大作!
 ストーリーは、まぁ、正直ありきたりというか、王道。
 しかし、学生とは思えない、演出の思い切りが素晴らしい。
 変に現実的なディティールを重視せず、テンポよく小気味よく、シーンを展開していく。
 革命的な手法というわけではないけれど、よく考えられていると思う。

 さらに、殺陣が素晴らしい。
 まず、殺陣の振り付け。相当な数の戦闘シーンがあるが、立場の強弱・力の強弱・ワンパターンにならないバリエーションで、充分に魅せることができている。
 あれだけ殺陣シーンがあって、全く飽きない。
 もし、劇団内(学生)が振り付けしているとすれば、かなりハイレベルであることは間違いない。
 そのハイレベルについていけている役者が、数名でもいるというのが(特に主役級の役者)素晴らしい。
 堪能させていただきました。

 荒い部分は山のようにあるし、やはり学生劇団は全員が上手い役者というわけには行かない。
 脚本だって、ちょっと文句言いたくなるような部分はある。
 オープニング近くで主人公が100年前の世界から来たようなくだりが語られていたのだが、結局彼女は何者だったのか、ラストまで一切解決してない、とか。(結構、重要な謎だったように思うのだが
 鬼がいるという場所って、洞窟らしいところを進んでいった先にあるのだが、結局どこやねんとか。(ほぼファイナルファンタジーの世界!!)
 しかし、もしかしたら才能の原石を見せていただくことになったのではないだろうか。
 是非、このまま磨いていってほしい、と思う公演でした。
[ 2010/01/10 21:36 ] なんとなくにっき | TB(0) | CM(0)
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